太陽の畝

日々亦瀟瀟。

美しい捨て身の行を 誇らしくも・・・・・・

あらゆる裏切り、あらゆる幻滅、あらゆる恍惚、あらゆる親愛を・・・・・・。

 

夢、あっと!いう間に時は過ぎて、やりたかったことややりたくなかったことが押し寄せる、なぜだ。

 

最も細い血の管を流れる気・・・・・・。

猫はぼんやり誰もいない片隅を見つめる。突然に・・・・・・。

何か見えているのか? 君の友達、恋人、親類、見たこともない兄弟!

 

すべて兄弟である。姉妹である。

だからといってわれわれはくだらぬ戦を繰り返し、栄え、腐っている。

台風はどっか行った。温帯低気圧、Iが怒っている。やり始める意味も、やり終える意味も、投げ出す意味も、楽しむ意味も、苦しむ意味も、今のところオレにはよくわからないし、ククリナイフと女神の出会い・・・・・・それはそれで美しいじゃないか・・・・・・!